阿部真里子臨床心理オフィス
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こちらでは良くある質問とその答えを扱っています。皆さんが疑問に思っていることにお答え致します。
平均的に何回で症状は軽くなるのでしょうか?私もここへ通いたいのですが、経済的に少し負担があるもので…やはり数10回は通う事になりますか?
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平均的にというのをお答えするのは難しいものがあります。その方の症状や、困っている問題によって、あるいは、その方の取り組み方によって、解決や回復が早い場合もありますし、また、問題をどの程度まで掘り下げて解決したいか、ある程度、解決したら、自分で後は一人でやってみたいとおっしゃる方もいらっしゃいますし、自分ひとりでは不安なので、もう少し、一緒に考えて欲しいと言う方もいらっしゃいます。「症状が軽くなる」という表現から考えますと、「少し楽になる」というのであれば、そんなに回数はかからないと思われます。初回のインテークで話を聞いてもらっただけで楽になったという方も結構多くいらっしゃいます。数回で、多少の(あるいはかなりの)効果は現れると思いますし、経済的な面から考えても、自己コントロールの方法を指導していきますので、自分でやっていけるようになり、経済的であると思います。十分、経済的な面もインテークでお話になって、納得されてから、カウンセリングを始められることをお勧めします。
本当に仲のよい人以外と話すとき、相手と距離を置いてしまい普通に話せなくなってしまうのですが……。
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心を許せる相手とは普通に話せるのに、あまり親しくない人と話す際にはぎこちなくなってしまうという悩みを持って当オフィスにいらっしゃる方は少なくありません。
(「2人きりだと大丈夫だけど大勢の前だとダメ」という方もいれば、逆に「複数の人がいると平気だけど、少人数だと緊張する」という人もいます。
また「プライベートだと平気だけど仕事上の話が辛い」という方も、また逆に「仕事の話なら大丈夫なのにプライベートだと話せない」という方もいます。)
どんなシチュエーションが苦手かはその人ごとに違うのですが、おおむね、自分で「苦手だ」と思っている場面に遭遇すると、「またうまく話せないのではないか」という不安が生じて心身に緊張が走ってしまい、その不安どおりにどぎまぎしてしまう、という場合が多いようです。
「こうなってしまうのではないか」という不安は大切にしつつも、それだけではなく「このように話したい」という、自分にとっての望ましいイメージを思い浮かべることができれば、そのイメージ通りに行動することができるようになってゆくと考えられます。
また、苦手意識から来る緊張感に対しては、リラクセーションが効果的なことが多いです。
「どのように話したいか」は人それぞれですので、カウンセリングの中で詳しく伺ってゆくことになります。
前から少しどもっていたのは気になっていましたが、最近ひどくなり名前の「た」が言えない状態になっています。
電話での仕事をしていますので、仕事にも影響が出始めています。自分としてはあがりとか緊張も原因と思っています。
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お悩みのメール拝見しました。吃音の症状でも多数ご相談に来られておられます。電話などの際に「あ」「さ」「た」など特定の音で始まる言葉が出にくいというご相談が多いですね。焦れば焦るほど、うまく言葉が出なくなるようです。あがりや緊張もかなり影響があるので、リラクセーションの練習をされると、だいぶ良くなる場合が多いので、一度ご相談に来られませんか?書いていただいたメールアドレスに返信しましたが、エラーで返ってきてしまいましたので、お手数ですが、もしご相談を希望であれば、もう一度、予約のフオームからご予約をいただいても構いませんか?よろしくお願いします。
私の知り合いは3年程こちらとは違う場所に行ってるようです。受けたその時は前向きになれるそうですが…しばらく時間が経つとまた元通りに戻るそうです。また行かなきゃという義務感すら持っていると言ってました。質問なんですが催眠療法というのは依存性、ぶり返しがあるものなんですか?。その場しのぎの一過性では意味が無いし、かといってずっと通い続けるのも…どうなんでしょう?
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「催眠療法」といっても、どの相談室でも同じやり方をやっているわけでありません。どんな療法ーたとえば、精神分析療法などーであっても、「何をするか」ではなくて、その療法を「どのように用いるか」が重要な問題です。
「阿部真里子臨床心理オフィスの催眠療法」のやり方について言えば、本人が、自分自身で、うまく自己催眠(自律訓練法)を使えるように指導して、他者催眠を並行して使うこともありますが、自宅で必ず自己催眠・自己暗示のやり方を練習し続けてもらいます。そして、これまでは、さまざまな症状は
「自分にとって都合の悪い、不快な自己暗示」―たとえば、電車に乗るとパニック発作を起こす人は「また、発作がおきるのではないか?」という不安(自己暗示としても作用)
を唱えることによって、生じていたわけですが、オフィスでは自分にとって、
「都合の良い、理想的な自己暗示」(「電車に乗ってもなんともない。リラックスいている」)
が唱えられるように指導します。対人緊張・あがりなどのごく軽いものでは、10回以内に症状が消失したり、軽減ないしは軽快し、自己コントロールの力を高めていきます。「その場しのぎ」でも、「一過性」の効果でもなく、習得すれば、一生自分のものになります。しかも自分で治す方法ですから、副作用もなく、自信がもてますし、一生役立つ方法が取得できるので、かなりお得だと思います。
当オフィスでは
来談者が自分の力で立ち直っていく(自然治癒力を高める)のをご援助するだけ
で、むやみに依存性が高まることはありません。通い続けなければならないということはありません。しだいに、自己コントロールの力が身について、自分でやっていけるようになり、面接の間隔が空いたり、問題を感じた時に、たまに何年か後に、メンテナンス的に来られたり、他は終結したりしていきます。安心して来ていただけますし、通う必要がなくなりやめるときにも、自分で決めて、やめることも可能です。強制はいっさいありません。来談者の意志を尊重しています。そのために、何十万という料金を一度にいただくのではなく、1回ごとに、料金をいただく方式を採用しています。
「大学受験がきっかけで初めて挫折感を感じ、何もかも嫌になりました。元々ウツ気質で完璧主義者な為、その事で悩み二ヶ月間ほどおかしくなりました。でも他人事のように冷静でした。実感が無い、という感じです。そして新しいことを記憶する事がものすごく鈍くなりました。頭が拒否しているというか…そこでお聞きしたいのですが、意識と現実を一致させる、記憶力を強化する など催眠療法でできるのでしょうか。どうしても大学に行きたくて…」
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向上心が強くて、「どこの大学でも入れば良い」というのではなく、「どうしても○○大学に入りたい!」と思えば思うほど、焦ったり、不安になったりしてしまいますね。私にも覚えがあります。それはついつい、「受験に失敗したみじめな自分の姿」を思い浮かべたりしてしまうからでしょう。もちろん、目標に向かって、しっかり勉強することも大事ですが、その大学に受かって、自分がキャンパスを颯爽と綺麗な彼女と(?)歩いている姿などを思い浮かべ、楽しい気分になると、勉強の苦しさも少し和らぎますし、がんばろうとい気になりますね。それが一番大事なことだと思います。無理やり嫌がる頭脳に英単語や歴史の年号を詰め込むのではなくて、ウキウキするような場面をイメージして、受かったら、「こうもしよう、ああもしよう」と楽しい具体的なイメージを浮かべる。イメージを作りやすいように、実際にその大学のオープンキャンパスに行って、大学のグッズを身近に置くなども良いかもしれません。嫌々ながら勉強するのではなく、楽しんでしまうことです。そのほうが記憶力もアップするものと思います。リラクセーションや自己催眠・自己暗示を使って、受験の際のあがり緊張を取って、十二分に実力を発揮できるようにし、また、受験で、燃え尽きてしまわないよう、適度な気分転換(遊び・スポーツ・散歩など)を行うことです。30分集中したら、自律訓練法で、10分休むといった勉強法で、効果的に勉強を進めると良いと思います。脳が疲れていては、記憶力も鈍ってしまいます。模擬試験で、試験慣れするなんてことも重要ですね。受験についてのご相談もお受けしますので、ご遠慮なくおいでください。
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