出発の10月31日当日、大阪から来るOさんと上野駅で待ち合わせ。上野駅がわかりづらく、Oさんが迷ってしまい、やっと落ち合うことができて、なんと発車3分前にギリギリセーフで11時発スーパーひたち19号に乗ることができました。
乗馬仲間に聞いておいた、馬の温泉-競走馬総合研究所常磐支所-にいわき湯本で降りて行きました。何もない山間を切り開いたところに、傷ついた競走馬の保養所があります。電車が事故で遅れたため、13時から14時の間に行われる馬の温泉を浴びるところの見学に間に合わないかも知れないと思いましたが、1頭の馬がちょうど、厩舎から出てきて、温泉を浴びるところを見学することができました。温泉の建物に入る前に、柵の外の、私たちの所に職員の方が近づけてくださって、顔をなでることができました。馬もとても、大人しくリラックスしている様子です。上からシャワーみたいなのが、4つくらいつり下げられている浴槽に、馬を職員が二人がかりで、バックさせて入れました。正面から入ると怖がるからなのかよく分かりませんが、馬は大人しく、まだ湯の入っていない浴槽の中に入りました。そして、温かい温泉がそこへ流れてくるというわけです。上からは温かいシャワーが降り注ぎ、馬の身体から湯気が立ち上りました。かなり長い時間そのままで、馬は放置されて、ゆっくりとくつろいでいきます。しばらくすると、馬はうとうとと頭をこっくり、こっくりし始めました。馬も人間と同じで気持ち良い温泉が好きなんだなーと思いました。
翌日は、朝からハワイアンズに行って、またまた、温泉三昧。広すぎるほどの、江戸情緒豊かな露天風呂があって、それも堪能して、その横にある、蕎麦屋さんにも入り、お蕎麦を食べました。とても美味でした。建物の中はものすごく暑いので、ムームーをレンタルで借り過ごしました。また、水着を着用の上入るジャグジー風呂もあり、フラダンスや火踊りのショーも見て楽しみました。きっと、フラダンスを習っている人なら、大喜びの場所ではないでしょうか。学会前に、テレビでちょうど、映画の「フラガール」をやっていたので、見ましたが、昔は炭鉱の町で、寒い場所なので、椰子が枯れてしまわないように、ストーブを村の人に借りて温めたり、あの施設を維持することも困難で、フラダンスを村の娘が習得し、また、露出の多い衣装で、みんなの前で躍ることも非難を受けたことを知り、感慨深い思いでした。今はオシャレな大遊興施設に発展し、ホテルも併設されてあるし、何でもありの楽しく明るい場所になっていました。帰り際、「鬼のパンツ」(フニクラフニクリ)の音楽で、「♪行こう、行こうハワイアンズ♪~ハワイ湯♪」と替え歌が流れていて、心の中で思わずニンマリ。
初めての福島ではとても楽しい体験をたくさんしました。学会でお世話になった方々に感謝。